ROMANTIC TRIP
心やすらぐ大自然。いつまでも心に残る風景がぐるり

Fuji Hakone Izu National Park
精 進 湖
SHOJIKO

 周囲わずか5km。富士五湖で最も小さく、四季折々の表情を見せてくれる精進湖。国道358号線と国道139号線が連結する場所にその湖はひっそりとたたずんでいる。精進湖の景観は東洋のスイスと呼ばれ、魅力に惹かれた一人の英国人により早くから避暑地として海外に紹介されてきた。
水面をすべる風に誘われるままに湖畔に降りると富士山、雲、青木ヶ原樹海、湖が奏でる四重奏、五重奏の調べのような風景に圧倒させられることだろう。小さな湖は、その小ささゆえに、春夏秋冬の装いも豊かに森羅万象を余すことなく映し出している。ここには時間を越え、心に残る風景がある。


ここから富士を眺めると、まるで手前の大室山を抱き抱えているように見えることから、「子抱き富士」と呼ばれます。また、夕暮時には夕日に染まった真っ赤な「赤富士」も見られます。精進湖ならではの富士山の絶景は見逃せません。 富士山

ボート 精進湖と遊ぶなら、カヌーやボート。静かな湖面の特徴を活かし、初心者でも充分に楽しめるスポーツとしてお薦めです。湖畔からとはまた違った湖上からの風景をのんびりくつろぎながら、堪能してください。キャンプやサイクリングもさわやかさ満点。

釣りも人気が高く、いつでも楽しめます。精進湖は、関東一のヘラブナ釣りのメッカ。4月下旬の湖水開きから10月頃までがシーズンで、多くの太公望たちで賑います。複雑に入り組んでいる入り江がポイント。 ヘラブナ釣り

パノラマ台からの風景 「東洋のスイス」と呼ばれるほどに美しい精進湖は、西湖、本栖湖と湖面標高が同じ902mであることから、かつては3つの湖はひとつだったのではないかと推測され、時の流れのロマンを秘めています。本栖湖との間にあるパノラマ台からの眺めは、まさに絶景。

ジャパン・ショージ
JAPAN SHOJI
 精進湖の景観は富士五湖一と言えます。1895年(明治28年)、日本に帰化した英国人ハリー・スチュワート・ホイットウォーズが富士山を最も美しく眺められる地を求めて、1年がかりで富士山麓を巡り、ようやくたどり着いたのが精進湖だったのです。
この風光に魅せられたホイットウォーズはここを永住の地と決め、日本有数の避暑地「ジャパン・ショージ」として海外への観光宣伝に力を注ぎ、多くの外国人観光客が訪れました。富士五湖で最初のホテルも外国人専用として精進湖で創業され、今なお当時の面影を残しています。


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